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秋季祭 くり祭り [祭り]

撮影場所は、府中の大国魂神社の境内と参道で、9月28日です。
■歴史
秋季祭は、元文2年9月28日(1738)の武蔵総社六所宮太々神楽創立を起源とし、途中一時中断されていた時期もあったが再興され現在まで引続き行われている。

奉納行灯は大正14年から太々神楽講員の奉納により始められたものである。
別名「栗祭」と称されるのは、武蔵野の大地が栗の発育に適していたと共に保存食として重要視され、更に上質の栗が採れる事から徳川家に栗を献納するようになり、栗の採取する時期と太々神楽の時期があいまり、やがて栗祭と呼ばれるようになった。
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現在、栗を店頭販売しているのは1軒だけ。 残りは食べ物中心の露店屋台が参道を埋め尽くす。
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境内に約260本の行灯を灯し、夕闇迫る頃の境内は幽玄そのものである。
当初、行灯は市内の子供達に奉納画を描いてもらっていたが、 現在は府中市文化団体連絡協議会の会員による奉納画であった。

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コメント 1

mary @ 北九州

栗ご飯をちょうどいま炊いています
栗のあくが出るのでお醤油とみりんを少し足して銀杏を少し足しました。 孫たちが今度の連休に来るので5合ほど炊きましょうか。
台風の被害が少ないことを祈っています。
by mary @ 北九州 (2018-10-01 03:56) 

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