「はやぶさ２」海老名で展示

「はやぶさ２」が地球に帰還（２０２０－１２－６）してから、９ヶ月が過ぎた。　
もはや、噂も７５日！・・・人々の目から消えた。
そんな折、海老名にあるロマンスカーミュージアムは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
（JAXA）と連携し、「はやぶさ２」帰還カプセル等を展示する特別展示『小惑星探査機
「はやぶさ２」の旅 Ｘ ロマンスカーの旅』を2021年9月3日(金)～9月7日(火)の期間限定で開催した。

直行便でご覧いただけます。
http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/21127/21127.htm

ＪＡＸＡ物語り

ＪＡＸＡ　「いよいよ　明後日（２日後）を楽しみに」
文中で、「ネット対応にも力をそぞいています。」をクリック。

直行便でご覧頂けます。
http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/19222/19222.htm

ＪＡＸＡ 見学

７月１０日に第２回目のタッチダウンが行なわれ、夏休みにも入った事なので子供向けの展示コーナの掲示板に成っていた。
まず、はやぶさ２号の行動に着いて書きつづっている。

直行便でご覧頂けます。
http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/19222/19222.htm

探査機「はやぶさ２」が粉塵を回収

宇宙航空研究開発機構（JAXA）は２月２２日に、小惑星リュウグウでタッチダウンを実行し、衝撃の瞬間に舞い上がった粉塵を吸い込んだらしい。
その日のニュース報道で日本国民は、知らせを知ったのだがその後、ＪＡＸＡからは無しの礫（なしのつぶて）だったが、３月５日にマスコミ向けにビデオが完成したと、報道があった。

直行便でご覧頂けます。
http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/19092/19092.htm

「はやぶさ２」からローバ（探査車）投下

現在「はやぶさ２」は、小惑星「りゅうぐう」の上空２０キロメートルを
周回中で有り、９月２０日から降下を開始、２１日午後１時６分に
上空５５メートルの所に到達した。
『ミネルバ-Ⅱ-１』と名付けられている「ローバ（探査車）」を２台投下した。

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大気圏突入技術

カプセルが大気圏に突入するときの速度は、秒速約１２キロメートルであり、大気との摩擦で、カプセルは１万度以上の高温にさらされる。
カプセルの表面温度は最高で摂氏３０００度にまで達するので、金ぴかも黒焦げになる。

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衛星の耐熱構造

まず、太陽光（赤外線）を跳ね返す金色に輝く素材は、一番外側にあるポリイミドフィルムの色（ポリイミドは黄色っぽい材料）、その裏面にアルミニウムを蒸着させることで金色に輝いて見える。
ぺらぺらの素材のため、フイルムの間にメッシュを挟む。

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宇宙搬送技術と軽量構造

重量も１３９トン・・となると、宇宙に飛び出すためには膨大な推進力が必要となる。
よって、ロケット本体は金属物を使用するのではなく、ガラスファイバーや宇宙線（紫外線）の影響を受けない様に「薄いコルク」を３段目の外壁に使用している。

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宇宙科学のあゆみゾーン

「はやぶさ」や「はやぶさ２」で一躍有名になった「イオンエンジン」・・・現物を見ても、図解説明のパネルを見ても、こんなもので、観測衛星の推進力になるものかと・・・もはや、我が頭脳では理解できない。

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宇宙科学探査交流棟の見学

一般者は「宇宙科学探査交流棟」だけには入館できる。　　　受付で「見学者」の首掛けをもらう。
この建物には、日本の宇宙開発のノウハウが詰まっていた。
皆さんに紹介するには、限りがあるので、　　⇒　細分化してページを作りました。

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