ここの一本桜に目を付けたのは2年前(2015-4-26)ですでに葉桜。
そして、前回下見に来た時(2017-4-5)は一分咲き。
今回は見頃の時期に撮影できましてた。
本来ならば石垣の上に建物があれば絵になる光景ですが、江戸城天守閣は徳川時代の初期には存在していたのですが、江戸の下町を焼きつくした「振り袖火事」のもらい火により、焼け落ちてしまい、その後は再建されないままです。
桜の種類は、「大島桜」・・・葉っぱと花が同時に開くので、近場で見ると、真っ白(ソメイヨシノのように葉っぱが後から開く)にはならず、薄緑がかった白い花の塊となります。

パソコンから大画面で見ると迫力が有ります。  ⇒ここから