関東大震災(大正12年)で、壊滅した城東小学校は、昭和3年(1928)に建築された「復興小学校」の一つだ。
アールデコ風の校舎がとっても風格があり、まだまだ使えそうだ。
しかし、東京駅八重洲口から歩いてすぐの超一等地は、高層ビルに取り囲まれて城東小学校は建っている。
東京駅の東側(八重州口)周辺は、再開発から取り残されているため、2021年を目標に、高さ245メートルの超高層ビルを建設するとか。
土地提供者の中央区立城東小学校は、運動場も含めて超高層ビルに入居するそうだ。

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