「大作り」は、明治17年に開発されたもので、新宿御苑独自の様式である。
全国各地の菊花壇展で見られる『千輪作り』の先駆けにもなっている。
初冬に出てくる芽を1年がかりで枝数をふやし、1株から数百輪の花を半円形に整然と仕立てて咲かせるもの。

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