下水処理場からの排水が、水路幅3メートルほどの流れを造っている。
水路の左右にはチューリップを植える花壇が有り、その外側には遊歩道。
さらに土手が造られ、ソメイヨシノが植樹されている。
人工の土手と河川なので、両岸の桜並木は12メートルほどの幅となり、大きくなった桜の木の枝が
河川の上に覆い被さっている。
ここの景色は、目黒川や神田川や江戸城のお濠のスケールと比べるのは野暮な話だが、
別の意味で言えば、「さくら・チューリップ・水面への写り込み」と・・・インスタ映えの名所である。
ちょっと交通の不便があるのだが・・・