2016-09-29 [江戸城のお濠めぐり]
二重橋の桜田濠から直接つながるお濠には2本の橋がかかっています。
手前の橋は有名な石造りのアーチ橋で、正門石橋といいます。
奥に見える橋は、正門鉄橋と呼ばれています。
一般的には、この2つの橋の総称が二重橋ということになっています。
江戸時代には、奥の橋は、木製の橋だった時代、お濠が深くて橋脚が立てられないため、
橋桁を渡して土台にし、その上に橋脚を立てて橋を渡していた。
橋桁が二層式になっていたことから二重橋と呼ばれた経緯が有ります。
江戸時代の二重橋の写真はネットから借用しています。
手前の橋は有名な石造りのアーチ橋で、正門石橋といいます。
奥に見える橋は、正門鉄橋と呼ばれています。
一般的には、この2つの橋の総称が二重橋ということになっています。
江戸時代には、奥の橋は、木製の橋だった時代、お濠が深くて橋脚が立てられないため、
橋桁を渡して土台にし、その上に橋脚を立てて橋を渡していた。
橋桁が二層式になっていたことから二重橋と呼ばれた経緯が有ります。
江戸時代の二重橋の写真はネットから借用しています。
コメント 0