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外濠めぐりの4日目 [江戸城のお濠めぐり]

万歩計を着けて歩くのは常なること(20年間ほど)ですが、本日は、ドアツードアで24,785歩だった。
地下鉄を新橋駅で下車、前回見落とした場所(日比谷セントラルビル)と、新橋駅側の「幸橋門跡と土橋跡」は、まったく手掛かりが無いので、古地図と現在の地図と対比させながら下調べをしたものを実際に現場で写真に収める手法を取った。
その後、山下門跡、日比谷門跡、数寄屋橋門跡、鍛冶橋門跡、呉服橋門跡、常盤橋門跡、神田橋門跡、一ツ橋門跡、雉子橋門跡、それから、日本橋川の上流へと進み、水道橋の仙台濠まで行ったのだ。

4日かかって外濠を一周したのですが、赤坂見附から虎ノ門、新橋駅、有楽町駅、東京駅を見ながら「一石橋」の手前までは、橋の名前が交差点の名称になっているで、古地図とも結びつくのは楽しいものですが、明治時代の鉄道の敷設や、関東大震災の瓦礫や戦争での瓦礫捨て場に、外濠が選ばれたために、江戸城の面影が微塵も有りません。
しかし、「一石橋」からは、再び水面が現われてきました。
日本橋川なので、江戸時代には無かった橋が、明治・大正・昭和・平成と都市開発に従って架けられました。

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