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創業90周年特別企画・百段階段の静水の間 [コメント編]

廊下から入った部屋を「控えの間」とか「次の間」と呼び、
奥に有る部屋を「奥の間」と呼んでいる。
「次の間」の格天井は、池上秀畝、小山大月、長嶋華涯、橋本静水らの絵がひしめく。
格天井の図柄は、4枚の扇子図で、欄間は扇子に貼る前の図柄を描いている。
「奥の間の床柱」は黄檗丸洗。
格天井の秋田杉には池上秀畝の鳳凰・舞鶴、欄間四方には小山大月の
金箔押地秋草(金箔地にススキの絵)が描かれている。

直行便でご覧頂けます。
http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/18375/18375.htm

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