ひまわり畑でモデル撮影会

モデル撮影には、カメラマンとして興味はあるが「肖像権」の問題や「当人の満足度」を得られるかで、難易度が高い。
結果的には、１５時２０分にナンパして、１時間あまりの専属カメラマンとしての撮影会となった。
彼女たちから「おじいちゃんカメラマン」と、呼ばれたのには、抵抗があったが、親近感を持って受け入れて貰ったようだ。

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座間のひまわり（栗原地区）

今日は暑かった。
１４時１５分から撮影開始、テレビの生放送の詳細を見るため、時間つぶしに、
新婚さんの前撮りを撮影したり、かわいい子を見つけ、１時間ほど
付きまとい専属カメラマンを。　１６時半頃からテレビクルー１０人の動きを観察した。
１７時１６分まで、３２３枚の写真撮影だった。

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「頂上の間」の和のあかり

床にはターコイズブルーの美しいタイルが敷き詰められ、寒いくらいひんやりとした空気が身を包む。
壁面には粕谷尚弘（一葉式いけ花）の南国を感じさせるダイナミックないけばなが潮のようにうねる。
カメラアングルを思いっ切り下げる（カメラを床に置きシャッターを切る）と、まるで海の中にいるような映像になった。

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「清方の間」の和のあかり

さすが六番目の部屋となると、疲れも出て来るし、展示作品にも感動が鈍ってくる。
昭和レトロな安楽雅志や中島盛夫の絵画、山田全自動の俳画など、くすっと笑える作品も楽しい。

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「星光の間」の和のあかり

この部屋は２つの座敷に分かれており、入口側には、天井から「和紙加工の電灯傘」、「江戸硝子」、カナダで木製ジュエリーを制作している「Secret Wood」の作品が並ぶ。
奥の座敷には、造形作家・川村忠晴の作品で、草木を愛する日本人の感性がそのままあかりになった世界が広がっている。

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「静水の間」の和のあかり

「切り絵作家・早川鉄平」と「樹脂メーカー・ トウメイ」がコラボした『ヤマトタケルの物語』（滋賀県米原市の伊吹山が舞台になった日本武尊（やまとたける）の物語を切り絵で表現をしている）が展示されている。

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「草丘の間」の和のあかり

ミラーボールが１０個ほど天井から下がり、複数の角度で格天井や欄間の日本画を照らしている。
この部屋に足を踏み入れると一瞬、別世界に迷い込んだ光景となる。

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「漁樵の間」の和のあかり

今年のテーマは『竹取物語』。
青森の三流派のねぶた師が初めて共作した力作で、「かぐや姫」，「武者」，「鬼」，そして月の明かりが平安貴族の情景をうすぼんやりと照らし、竹取物語の世界を見事に表現している。

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伊勢原・日向の棚田で「虫送り」

７月１５日、伊勢原市の日向地区で、害虫を追い払い豊作を願う伝統行事「虫送り」が行われた。
虫送りは日本の伝統行事のひとつで、田植えが終わった後に農村で稲などにつく害虫を駆除し、その年の豊作を祈願するもの。
昔は各地で行われていた記録が民俗史に残っているが、農薬の普及などの理由から次第に実施する地域が減少。
そんな中、里山の再生を目的に活動するＮＰＯ法人伊勢原森林里山研究会が２０１６年に日向の谷戸田で再開した。

動画を撮影したので聞いて下さい。　⇒　『虫送り』

石巻こけし

・・・　「石巻こけし」って、知ってる？　・・・
一見すると、「骸骨図柄のこけし」・・・怖いなぁーと・・・思いがちだが、実は・・『猫の姿・顔』が描かれたもの。
そして、頭は取り外しができた。

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