皇居東御苑と北の丸公園へ [江戸城のお濠めぐり]
江戸城のお濠と城門めぐりも最終回を迎えた。
前日までの予報では曇りか雨だったので、いままで撮影して溜まっている写真の整理を
計画していたが、目が覚めると太陽がサンサンと光をふりそそぎ、暑い風が室内に流れ込んできた。
こりゃあー 計画変更!!
先日は金曜日だったので、大手門がクローズしていたが、本日はOK!
「大手門」から入り、「大手三之門」、「百人番所」、「中之門」、「中雀門」、「白鳥濠」、「汐見坂」、「富士見櫓」
「石室」、「天守台」、「北桔橋門」、「平川濠」、「天神濠」、「平川門」、「代官町通り」、「空堀」、「皇居警察の見張り台」、「北の丸公園の滝」、「昭和天皇野立所」とを撮影してきた。
残すは「二の丸庭園の秋景色(5月のつつじは撮影済み)」と「北の丸公園の秋景色」と「代官町通りの秋景色」と
「天皇誕生日の皇居」と「一般参賀の皇居」となった。
今年と来春の「乾通り抜け」は中止になったので、来秋の「乾通り抜け」が今後の目標となる。
前日までの予報では曇りか雨だったので、いままで撮影して溜まっている写真の整理を
計画していたが、目が覚めると太陽がサンサンと光をふりそそぎ、暑い風が室内に流れ込んできた。
こりゃあー 計画変更!!
先日は金曜日だったので、大手門がクローズしていたが、本日はOK!
「大手門」から入り、「大手三之門」、「百人番所」、「中之門」、「中雀門」、「白鳥濠」、「汐見坂」、「富士見櫓」
「石室」、「天守台」、「北桔橋門」、「平川濠」、「天神濠」、「平川門」、「代官町通り」、「空堀」、「皇居警察の見張り台」、「北の丸公園の滝」、「昭和天皇野立所」とを撮影してきた。
残すは「二の丸庭園の秋景色(5月のつつじは撮影済み)」と「北の丸公園の秋景色」と「代官町通りの秋景色」と
「天皇誕生日の皇居」と「一般参賀の皇居」となった。
今年と来春の「乾通り抜け」は中止になったので、来秋の「乾通り抜け」が今後の目標となる。
第49回伊勢原・道灌まつり [江戸城のお濠めぐり]
江戸城を研究している者として、「太田道灌公」を主役としてイベントを
行なっている伊勢原市の「道灌まつり」を取材しない訳にはいかない。
毎年、太田道灌役の男優と、北条政子役の女優の人気にイベントの盛り上がりが有ります。
今年の「太田道灌公鷹狩り行列」には、『三田村邦彦』さん。
「北条政子日向薬師参詣行列」には、『杉本 彩』さんが選ばれました。
直行便でご覧頂けます。 ⇒ ここをクリック</ins>
行なっている伊勢原市の「道灌まつり」を取材しない訳にはいかない。
毎年、太田道灌役の男優と、北条政子役の女優の人気にイベントの盛り上がりが有ります。
今年の「太田道灌公鷹狩り行列」には、『三田村邦彦』さん。
「北条政子日向薬師参詣行列」には、『杉本 彩』さんが選ばれました。
直行便でご覧頂けます。 ⇒ ここをクリック</ins>
オリンピック用の道路建設 [江戸城のお濠めぐり]
内濠めぐりの2日目 [江戸城のお濠めぐり]
2016-09-29 [江戸城のお濠めぐり]
スッポン鍋にしたら何人前かしら [江戸城のお濠めぐり]
日比谷濠でスッポンに睨まれた。
動画も有ります。
https://www.youtube.com/edit?video_id=rqlcs5IiCAQ&feature=em-upload_owner
私と白鳥はスッポンから離れて、散歩を続けます。
続きの動画です。
https://www.youtube.com/edit?video_id=NmK4Qg5w0OE&feature=em-upload_owner
動画も有ります。
https://www.youtube.com/edit?video_id=rqlcs5IiCAQ&feature=em-upload_owner
私と白鳥はスッポンから離れて、散歩を続けます。
続きの動画です。
https://www.youtube.com/edit?video_id=NmK4Qg5w0OE&feature=em-upload_owner
内濠めぐりを開始 [江戸城のお濠めぐり]
外濠めぐりの4日目 [江戸城のお濠めぐり]
万歩計を着けて歩くのは常なること(20年間ほど)ですが、本日は、ドアツードアで24,785歩だった。
地下鉄を新橋駅で下車、前回見落とした場所(日比谷セントラルビル)と、新橋駅側の「幸橋門跡と土橋跡」は、まったく手掛かりが無いので、古地図と現在の地図と対比させながら下調べをしたものを実際に現場で写真に収める手法を取った。
その後、山下門跡、日比谷門跡、数寄屋橋門跡、鍛冶橋門跡、呉服橋門跡、常盤橋門跡、神田橋門跡、一ツ橋門跡、雉子橋門跡、それから、日本橋川の上流へと進み、水道橋の仙台濠まで行ったのだ。
4日かかって外濠を一周したのですが、赤坂見附から虎ノ門、新橋駅、有楽町駅、東京駅を見ながら「一石橋」の手前までは、橋の名前が交差点の名称になっているで、古地図とも結びつくのは楽しいものですが、明治時代の鉄道の敷設や、関東大震災の瓦礫や戦争での瓦礫捨て場に、外濠が選ばれたために、江戸城の面影が微塵も有りません。
しかし、「一石橋」からは、再び水面が現われてきました。
日本橋川なので、江戸時代には無かった橋が、明治・大正・昭和・平成と都市開発に従って架けられました。
地下鉄を新橋駅で下車、前回見落とした場所(日比谷セントラルビル)と、新橋駅側の「幸橋門跡と土橋跡」は、まったく手掛かりが無いので、古地図と現在の地図と対比させながら下調べをしたものを実際に現場で写真に収める手法を取った。
その後、山下門跡、日比谷門跡、数寄屋橋門跡、鍛冶橋門跡、呉服橋門跡、常盤橋門跡、神田橋門跡、一ツ橋門跡、雉子橋門跡、それから、日本橋川の上流へと進み、水道橋の仙台濠まで行ったのだ。
4日かかって外濠を一周したのですが、赤坂見附から虎ノ門、新橋駅、有楽町駅、東京駅を見ながら「一石橋」の手前までは、橋の名前が交差点の名称になっているで、古地図とも結びつくのは楽しいものですが、明治時代の鉄道の敷設や、関東大震災の瓦礫や戦争での瓦礫捨て場に、外濠が選ばれたために、江戸城の面影が微塵も有りません。
しかし、「一石橋」からは、再び水面が現われてきました。
日本橋川なので、江戸時代には無かった橋が、明治・大正・昭和・平成と都市開発に従って架けられました。
外濠めぐりの3日目 [江戸城のお濠めぐり]
外濠めぐりの3日目は、赤坂見附よりスタート。
前回の弁慶濠の突き当たりに高い石垣が有った。
その石垣が「赤坂見附」の門のあった場所である。
次ぎに向かうのは「溜池跡を通り「虎ノ門」。
赤坂から新橋に向かう道路で「外堀通り」がある。
道路下を掘るのは、土地所有者も少ないだろうし、工事もやり易いので、地下鉄の線路が「外濠跡」に造られているので、道路マップを見ながらお堀めぐりは続けられるが、・・・・遺構の発見にはぶつからない。
3回歩いて見て、感じたことは、お濠のある時代でも、土地の区画調査はされているようだ。
現に、江戸時代のお濠の中央で土地の線引きをしているため、文京区、新宿区、千代田区、港区、中央区と、地図上で境界線を知ると、石垣などの遺構が発見できた。
特に、今回は、地表の道路の『外堀通り』と100メートル離れた道路が江戸時代のお堀跡のようだ。
「虎ノ門」、「幸橋門」、「芝口御門」、「浜離宮の浜大手門」まで歩いた。
本日の万歩計は、14,130歩でした。
前回の弁慶濠の突き当たりに高い石垣が有った。
その石垣が「赤坂見附」の門のあった場所である。
次ぎに向かうのは「溜池跡を通り「虎ノ門」。
赤坂から新橋に向かう道路で「外堀通り」がある。
道路下を掘るのは、土地所有者も少ないだろうし、工事もやり易いので、地下鉄の線路が「外濠跡」に造られているので、道路マップを見ながらお堀めぐりは続けられるが、・・・・遺構の発見にはぶつからない。
3回歩いて見て、感じたことは、お濠のある時代でも、土地の区画調査はされているようだ。
現に、江戸時代のお濠の中央で土地の線引きをしているため、文京区、新宿区、千代田区、港区、中央区と、地図上で境界線を知ると、石垣などの遺構が発見できた。
特に、今回は、地表の道路の『外堀通り』と100メートル離れた道路が江戸時代のお堀跡のようだ。
「虎ノ門」、「幸橋門」、「芝口御門」、「浜離宮の浜大手門」まで歩いた。
本日の万歩計は、14,130歩でした。