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相模女子大学構内のさくら達 [花]

さて、相模女子大学だが、明治36年(1903)の専門学校令の適用を
受けた学校の中で、日本で4番目に古い女子大学である。
昭和21年(1946)に東京都小石川から現在地に移転している。
女子大の総面積は東京ドームの約4倍、移転当初にさくら並木として
植樹された『ソメイヨシノ』や『大島桜』なども樹齢80年近くになる。

直行便でご覧頂けます。
http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/19121/19121.htm

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城山かたくりの里 多品種の桜も咲いている [花]

園長は苗木を購入する時は、それぞれの花の違いを知っていると思うが・・・・、アルバイトの人に名札を渡し、その時の間違いかも。
桜の花を知る人には、「陽光桜」におかめ桜の名札が付いており、「おかめ桜」には陽光桜の名札がぶらさがっている事に気付く。

直行便でご覧頂けます。
http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/19120/19120.htm

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突然変異のカタクリ(白花とピンク花) [花]

白花カタクリは、一時、20株程度確認されたらしいが、最近は、10株程度で落ち着いている。
今回、斜面の群生地ではなく、入場ゲート裏に、1平方メートルほどの特別畑が造って有り、ピンク色の花が一輪あった。
その裏づけ資料としては、園長が園内の珍しいものを写真撮影しており、掲示板にピンクのカタクリが有ると、報じている。

直行便でご覧頂けます。
http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/19118/19118.htm


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城山かたくりの里・・30万株のカタクリ [花]

そして、撮影し易いように緩やかな斜面に植樹されていので、撮影もし易い。
快晴の午後なので、カタクリの花は、全てがイナバウアー行なっており、地下鉄上のマリリンモンローの風のイタズラ宜しく、スカートの奥まで見せてくれた。

直行便でご覧頂けます。
http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/19117/19117.htm

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都心で2,000体のひなまつり [ひなまつり]

「旧暦でひなまつり」をしている場所を検索中に、東京下町で「素盞雄神社」がヒットした。
地下鉄でもJRでも行ける「南千住」。
江戸時代であれば、「吉原遊郭」エリアの隣りのブロックである。
「素盞雄神社」といえば、勇猛なまつりで知られるが、平安時代、延暦14年(西暦795年)に創建。
その神社で・・・第二次大戦後の復興期に下町では自分たちの子供のために七段飾りを買う家庭が多かったが、時は経ち集合住宅暮らしや核家族化により七段飾りを置けない家庭もふえた。
役目を終えた雛人形を神社が引き受けはじめたのが由来で、境内には5つのブースに別けられ、約2000体の雛人形が飾られ多くの桃の花や菜の花が咲き、「桃まつり」を盛り上げていた。

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コレド室町の「江戸桜通り」 [花]

江戸っ子は昔も今も桜が大好きだ。
江戸のあきないは魚河岸のあった室町界隈から・・・日本橋三越本店を中心としたエリア。
このエリアにも、焼け野原の戦後間もない頃から2~300メートルの「桜並木」が復活する。
狭い道路なので、ソメイヨシノは採用せず、『江戸彼岸』を用いているようだ。
幹は細く、スラッとしている。
まだ、若木のエリアも有り、建物のライトアップの力を借りての夜景はショッキングピンクで桜の花の雰囲気を醸し出している。
東京は「映像の演出家」が育つ所、「サクラカーペット」やら、高さ8メートルの桜の木を作り、葉っぱ1枚に数個のLEDを埋め込み(合計10万球)、カラフルな桜を表現している。
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日本橋・八重洲さくら通り [花]

東京駅前から八重洲商店街・・日本橋商店街と、約1000mの直線道路に150本の桜の木が満開であった。
戦前の昭和11年12月に苗木を植樹したと言うから、10年ものの苗木を使用したとして、既に90年以上の樹齢となる。
ソメイヨシノではとうに寿命(一般的に60年寿命説がある)を終えている。
ソメイヨシノの性質だと、根元が太くなり、横に枝張りをするので、都会の狭い道路の街路樹には不適切である。
よって、私の推測では、あまり太くならず、スラッと背が高くなり、上の方で横に枝張りをする桜のとしては、『エドヒガン』が採用されたと思う。
「エドヒガン」は数百年の実績の有るヤマザクラである。
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東京都庁と2種類の桜 [花]

2020オリンピックのメダル製作のために「不要となった携帯電話」を届けた。 (受付終了は3/31まで)
ところで、都庁の建物前に「ソメイヨシノ」と「プリンセスミヤビ」桜がある。
コラボ写真にもってこいだった。

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江川せせらぎ緑道 [花]

下水処理場からの排水が、水路幅3メートルほどの流れを造っている。
水路の左右にはチューリップを植える花壇が有り、その外側には遊歩道。
さらに土手が造られ、ソメイヨシノが植樹されている。
人工の土手と河川なので、両岸の桜並木は12メートルほどの幅となり、大きくなった桜の木の枝が
河川の上に覆い被さっている。
ここの景色は、目黒川や神田川や江戸城のお濠のスケールと比べるのは野暮な話だが、
別の意味で言えば、「さくら・チューリップ・水面への写り込み」と・・・インスタ映えの名所である。
ちょっと交通の不便があるのだが・・・

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相模女子大に潜入・・・百年桜 [花]

染井吉野桜の寿命は60年と言われているが、根元の地質や管理が良いと、百年以上も長寿となる。
昭和初期には陸軍の通信隊強大な組織となり、東京・中野から相模原の広大なエリアに引越す事となる。
戦後はアメリカ軍に接収され、飛行場やキャンプ相模原やキャンプ座間と・・・現在の沖縄並みに軍需施設が残る。
小田急線の相模大野駅からほど近い場所に、「相模女子大学」の敷地に中に、百年以上も昔に植樹された「ソメイヨシノ」があった。
樹高15メートル、枝貼り20メートル、幹周りは5メートル以上で有る。
さらに、陸軍の施設の時代に「フランス庭園」が造られ、枝垂桜も五分咲きであった。

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