SSブログ

江川せせらぎ緑道 [花]

下水処理場からの排水が、水路幅3メートルほどの流れを造っている。
水路の左右にはチューリップを植える花壇が有り、その外側には遊歩道。
さらに土手が造られ、ソメイヨシノが植樹されている。
人工の土手と河川なので、両岸の桜並木は12メートルほどの幅となり、大きくなった桜の木の枝が
河川の上に覆い被さっている。
ここの景色は、目黒川や神田川や江戸城のお濠のスケールと比べるのは野暮な話だが、
別の意味で言えば、「さくら・チューリップ・水面への写り込み」と・・・インスタ映えの名所である。
ちょっと交通の不便があるのだが・・・

1.jpg
2.jpg

3.jpg

4.jpg
5.jpg

6.jpg

7.jpg

8.jpg

9.jpg


nice!(0)  コメント(0) 

相模女子大に潜入・・・百年桜 [花]

染井吉野桜の寿命は60年と言われているが、根元の地質や管理が良いと、百年以上も長寿となる。
昭和初期には陸軍の通信隊強大な組織となり、東京・中野から相模原の広大なエリアに引越す事となる。
戦後はアメリカ軍に接収され、飛行場やキャンプ相模原やキャンプ座間と・・・現在の沖縄並みに軍需施設が残る。
小田急線の相模大野駅からほど近い場所に、「相模女子大学」の敷地に中に、百年以上も昔に植樹された「ソメイヨシノ」があった。
樹高15メートル、枝貼り20メートル、幹周りは5メートル以上で有る。
さらに、陸軍の施設の時代に「フランス庭園」が造られ、枝垂桜も五分咲きであった。

1.jpg

2.jpg

3.jpg

4.jpg

5.jpg

6.jpg

7.jpg

8.jpg

9.jpg

10.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

一階級上の「金魚つばき」 [花]

いまや植物園やお寺の庭木として、「金魚つばき」は、人気が高い。
そんな中、「城山かたくりの里」に、『めずらしいきんぎょつばき』があるよ。・・・との、立て札。
看板から推察すると、今年の入荷かも。
さて・・・「金魚つばき」とは・・・葉っぱの形が金魚に似ているから。
金魚には特長のある尻尾・・・・この尻尾の形がつばきの葉っぱと似ているのだ。
では、何で「一階級上」としたか・・・一枚目の葉っぱに、へその緒で繋がった子供の葉っぱがあった。

DSC_1001.jpg

DSC_1002.jpg

DSC_1004.jpg

DSC_1005.jpg

DSC_1006.jpg

nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。