湯河原温泉「灯りの祭典」の手筒花火

ＪＲ湯河原駅からバスで・・・
８月２５日には、熱海市のイベントで手筒花火を１００本上げた「泉公園」の広場。
９月２９日には、湯河原町のイベントで手筒花火を８０本上げた「泉公園」の広場。
花火師は同じ「遠州手筒花火」だが、グループが違うのか・・・・。
同じ様な「赤いちゃんちゃんこ」を着ているのは・・・なぜか。
しかし、手筒花火の火の粉が異なり、金・銀のキラキラが花火に混ざっている。
そして、最後の３本が「三河系の筒の底が抜ける花火」が登場した。
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前回は、ズームレンズ（18-200ｍ）使用のため、シャッタースピードが遅く、飛び散る火の粉が柳の枝になってしまったので、明るいレンズ（単焦点８５ミリ）でリベンジ撮影となった。
ただ反省点が残った。
ズームレンズだと［ｆ５．６］まで落ちてしまい、単焦点だと［ｆ１．４］のため、シャッタースピードが早い。
よって、火の粉が柳から、丸ボケの点になって、迫力に欠けている。

単焦点８５ミリで動画撮影もています。

台風２４号の爪痕

日本列島を縦断して行った台風２４号、１９７８年に一戸建てを持ち、以来、台風も何十度も到来しているが、我が家のトタン屋根は健在だった。
しかし、今回の台風は、凄かった。
我が家のトタン屋根を剥ぎ取って行った。
昨夜は、暴風が吹き荒れる中、パソコンに向かって、直近の撮影した写真編集をしており、外で異常音がしていたり、隣の新聞配達員達が、なにやら道路の飛散物を集める声がしていた。
風も治まり、風呂に入って就寝したのは、３時近く。
朝方、玄関のピンポンが押され、隣りのマンションの人らしき人が「お宅の屋根が飛んでいますよ」と、伝えに来てくれた。
妻は、業者に電話して、９時３０に下見に来るそうだ。

剥がれた屋根はそのまま、道路に寄せてあったトタンを回収した。