大磯邸園・旧吉田茂邸 [イベント]
昭和13年、大東亜戦争が始まる前、吉田茂は戦争反対で当時の駐英日本大使を左遷、本国に帰ってきた。
そのときに東京・渋谷に家があったが、戦争が始まると東京は大打撃を受けるだろうと、渋谷の家を売って、そのお金で大磯に邸宅を建て昭和20年より大磯町の住民となった。
戦後の内閣総理大臣を5期務めた吉田茂(1878-1967) は、湘南の海や2階の窓から見える富士山や趣味の「薔薇作り」を楽しみ、晩年を過ごした。
スライドショーでご覧頂けます。
そのときに東京・渋谷に家があったが、戦争が始まると東京は大打撃を受けるだろうと、渋谷の家を売って、そのお金で大磯に邸宅を建て昭和20年より大磯町の住民となった。
戦後の内閣総理大臣を5期務めた吉田茂(1878-1967) は、湘南の海や2階の窓から見える富士山や趣味の「薔薇作り」を楽しみ、晩年を過ごした。
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